静岡市議会 2021-11-03 令和3年11月定例会(第3日目) 本文
令和元年度の政令市平均は97.3、県庁所在地平均も96.1であり、全国的に見ればよい数値ではありますが、本市の過去の数値から見ると、大幅に悪化しているように感じます。 9月議会で局長は、令和2年度の決算の課題として、「元年度と比べ0.1ポイント改善したものの、依然として高い数値となっています。
令和元年度の政令市平均は97.3、県庁所在地平均も96.1であり、全国的に見ればよい数値ではありますが、本市の過去の数値から見ると、大幅に悪化しているように感じます。 9月議会で局長は、令和2年度の決算の課題として、「元年度と比べ0.1ポイント改善したものの、依然として高い数値となっています。
大谷・小鹿地区は、日本平久能山スマートインターチェンジを囲み、北にはタミヤ模型や三菱電機、東には日本平越しに富士山がそびえ、日本平には国立静岡大学が立地し、南には久能石垣イチゴに国宝久能山東照宮、何といっても移り住みたい都道府県日本一の県庁所在地が静岡市。
全国には、この支援を実施した自治体、少なくとも県庁所在地、政令市、東京23区などでは3分の1のところでありました。当然そういうところも夏休みが減った期間、給食を出したと思いますが、まさかそこで支給した分を返してくださいとか、支給したから7・8月分の給食費は見られませんなどとしたでしょうか。していないはずです。
また、全国紙の報道では、東京都を除く特定警戒都道府県に指定された12道府県の県庁所在地のうち、4月期で申請が増えたのは9市であったことが報告されました。このうち水戸市が最も多く、前年比で50%増、次に横浜市が前年比で45.8%増、そのほかにも京都市が40.1%増で、大阪市が36.5%増という結果が事実として報告されています。
マイナンバーカードによる10万円の特別給付金のオンライン申請もその一つですが、郵送よりも早く受け取れるような印象を振りまきながら、実際は専用のアプリ、マイナポータルをインストールしての申請になりますので、暗証番号の確認ですとか本人確認などで、かえって役場に人が殺到して3密をつくることになりまして、秋田や岡山、高松、高知など県庁所在地の市をはじめ、オンライン申請そのものを取りやめる自治体が出るほどのでたらめぶりでした
本市の特性、県庁所在地でもなく、大都市近郊でもなく、広大な市域を持つとか、公共交通分担率が低く、自家用車での移動が多いなど、理由は様々言われていますが、取りあえず10万人当たりの累積感染者数は、2位の都市とは大きな差があり、さらにその数値が1以下であるのは、唯一、本市だけです。これは、都市の復元力・回復力が格段に速いということにも通じます。
私個人といたしましても、対外的にも、皆様に議長にさせていただきまして、全国市議会議長会、政令市議長会、県庁所在地議長会と、いろいろな体験もさせていただきまして、今まで以上に静岡市の魅力を再認識し、同時に、静岡市を好きになっております。ぜひこの魅力ある静岡市の将来に、また、我々も皆さんと一生懸命関わっていきたい、そして、頑張っていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。
大手通信会社に確認したところ、5Gサービスの開始は県庁所在地を手始めに、各地方都市に順次拡大していく予定となっており、早くても再来年度以降になるとのことでした。
県庁所在地の議会でさえ、この状況です。本市議会の台南訪問はどうでしょうか。翻って真剣に考える必要があると思います。 次に、招待状の問題です。 私たちは、現地から招待状が来れば、それは訪問しなければ失礼に当たると発言をしてきました。台南市議会の議長から9月23日付で、薮崎議長を初め、本市議会議員に招待状が届いております。
Jリーグのチームは現在50以上あり、県名、県庁所在地や政令市の大都市名がついたチームが8割だということですが、チーム名をエリアや大きな都市名に変えたチームもある中で、ジュビロ磐田は20年を超えて磐田を使ってもらい本当に感謝をしています。そして本当に価値のあることだと誇りに思っています。
また、県庁所在地でも大都市近郊でもない本市の発展の礎を築いた輸送機器産業における企業のEVシフトへの対応支援など、本市の地域特性に応じた産業政策などにも引き続き積極的に取り組んでいかなければならないと考えております。
次に、毎日新聞が行ったアンケート調査の回答についてですが、このアンケート調査は、消防団の報酬について全国調査を実施するというもので、調査対象は、全国の県庁所在地の消防局に対して回答を求めるものでした。
昨年11月からことし2月まで4回にわたり、全国唯一、県庁所在地に原発のある松江市で、住民が主催して原発をテーマにした「自分ごと化会議」が開催されました。この会議には、無作為に選ばれた2,000人の中から応募した市民21人と、島根大学の学生5人、計26人が参加、傍聴自由で、活発な議論を経て、9つの提案がまとめられました。
他県の例では、秋田県では県庁所在地の秋田市も含めて96%の自治体がなくなるという、こんな内容です。こんなあり得ない話をまず前提として、人口減少社会に勝ち抜ける自治体を支援するというのがこの地方創生政策の大きな政策の柱となっております。 政治の役割は、こんな寂しい話を掲げるものではなく、人口がふえるような社会基盤をつくることにある。
本市の特徴として、大都市近郊でもなく、県庁所在地でもない、私企業が働く場を創出することにより成長し、海岸線から山間部までの豊かな自然を擁する国土縮図型政令指定都市と、よく表現をしてきました。それは、環境にも恵まれ、先人の進取気鋭の精神、たゆまぬ尽力により成し遂げられたもので、今までの発展と寄与した先人に敬意を表し、誇りを持ってもよいと思います。
今年の地価公示では、三島市が県庁所在地の静岡市、西部の浜松市に次いで県内で3番目に高く評価されています。これは三島市が若い世代や高齢者にも魅力的なまちづくりを進め、数多くのイベントなど人々が大勢集うようになり、それにより多くの出店が果たされるなど投資が促進されることにより、都市の評価が高まり、さらに目玉の再開発事業がさらなる期待を背負っている状況からと考えられます。
私、かねがねですね、いろんなところでお話を申し上げておりますけれども、浜松市がこれだけの政令市の中で県庁所在地でもなく、地方の大都市の近郊でもない、この一地方都市がここまで発展をしてきたのは間違いなく産業力であると、産業の力によってこのまちは発展してきたと。
本市にとってこの150年間は、県庁所在地ではなく大都市にも近接しない一地方都市でありながら、積極果敢な進取の気風、やらまいか精神のもと、国内有数の産業都市として数多くのリーディング企業を生み出し、自律的な発展を遂げてきた輝かしい歴史そのものであります。
富山市は、人口約46万人の富山県の県庁所在地であり、磐田市とは比較対象にならないと考えていました。しかし、駅前商店街の見学やまちづくり関係者からの説明を聞いてみると、商店主の高齢化と後継者不足、郊外型大型店舗の進出、また、商店街の空き店舗問題と、磐田市と同じ課題が多く見受けられました。この多くの課題を解消するには、にぎわいづくりをつくり出す起爆剤が必要であります。
2つ目は、大都市や県庁所在地などの都市部への集中があると言われております。3つ目は診療科の偏在で、リスクの高い診療科を避けることにより、小児科、産婦人科などの一部の診療科の医師が不足していると言われております。